水面に浮かぶ玉がなんとも風雅な盃
玉盃とは、酒を注ぐと光の反射と屈折によって、盃の中に丸い玉が浮かんで見える不思議な盃。
鎚起銅器を、卓越した磨きの技術で研磨することで、均一な鏡面を作り出し、水面に玉を映し出します。
「世界中の酒好きが驚く酒器を作りたい」という想いから、金物の街 燕市の技術を結集して誕生した盃です。
鎚起・研磨・メッキ、すべての工程が手作業
玉を綺麗に映し出すための研磨を担当しているのは、燕市にある小林研業の名工です。
燕市の伝統工芸品「鎚起銅器」の技法によって、1枚の銅板から成形し、金鎚で叩きながら細かく調整した盃を、一つ一つ丁寧に磨き上げています。
鎚起・研磨・メッキ、そのすべての工程が、職人の手仕事によって行われており、まったく同じものは世界に一つとしてありません。
純金を厚めに鍍した高級感のある極上の鎚起銅器玉盃は、特別な記念日ギフトや、お世話になった方への贈り物に最適です。
お祝いの席やとっておきのお酒を飲む以外にも、普段から日常的に使っていただくと、使い込むごとに、銅器ならではの渋みと照りが増してゆきます。
お酒好きの方へおすすめしたい、一生使える特別な酒器です。
商品情報
寸法 | φ8㎝×3㎝ |
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容量 | 80ml |
重量 | 100g |
構造 | 一重構造 |
材質 | 銅(内側、金メッキ仕上げ) |